活動報告*8月勉強会
こんにちは。だーやまです。
岩手県立大学では後期の授業が始まっております。夏休み堕落していたせいで完全に夜型になってしまい、1限に間に合うのに必死の日々です(笑)
さて、夏休み中にオンラインで実施した8月勉強会の活動報告をしたいと思います。
テーマは「LGBTQ+」社会福祉学修士課程のメンバーが勉強会を担当してくれました。
LGBTQ+、セクシュアルマイノリティの定義や日本の現状など、基本的な知識を学びました。
メンバーの感想をいくつか紹介します。
・性の流動性について
(性の流動性とは、周囲の環境や状況によってセクシュアリティが後天的に変化することです)
「この考え方はもっと広く知られるべき」
「その時々で好きになる人のタイプや芸能人が変わっていくようにセクシュアリティが変わっていくのも同じように自然なことだと思った」
・多様なセクシュアリティの認知
「LGBTQ+という言葉は知っていたけれど、Q+にたくさんの意味や種類が込められていることを初めて知った」
「理解していたつもりだったけどまだまだ知らないことがあった」
「こんなに様々なセクシュアリティがあるんだから人によって違うのは当たり前」
・今、できること
「今まで異性愛を前提に話をしていたが、無意識のうちに誰かを傷つけていたことがあったのかも」
「彼氏/彼女ではなくパートナーと言うように、性別を限定しない表現もできる」
基本的な知識を専門的に学ぶことができて面白い勉強会になったなぁと思います。
後期はより深く勉強したり議論したりしてみたいですね🙌
追記 モトサキです。
Twitterのフォローありがとうございます!気づけばフォロワーさんが100人を突破していました✨更新頻度は・・・というところですが、これからもよろしくお願いいたします。
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